上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
一度倒れると、坂道を転がり落ちるように、彼岸めがけて一直線。
立てない・動けないわんちゃん急増の季節、動き出しはゆっくりを心がけて、愛犬をいたわりながらリハビリ散歩をしてあげてくださいね♪
老犬・高齢犬の介護でお困りなら玉葱工房の老犬介護用品コーナーへ♪



ぜひとも応援の『



つい3時間ほど前に、親知らずを抜歯してまいりました玉葱屋…下側の2本は横向き・歯茎の下に潜んでいるらしいのですが、上側はにょっきり生えておりましたので、当然かみ合わせる歯が無いためなのかどうなのかは知りませんけれど、先生曰く『ずんずん伸びてくる』ため隣の歯を押したりしまして、歯と歯の間に物が挟まったり、その加減で歯周病の元になる歯茎のポケット部分が深くなってきて、「先生なんとかならんの?」「ほな抜きましょか~抜いた後に痛くなった場合に休みだと困るでしょうから、連休明けにしましょか」「ほなお願いします」が今日3時の予約だったんですよ。
京都中央卸売市場の青果棟仲買業者のバイトは通常通りでしたから、1時前にタイムカード押して、途中銀行によってお金降ろしてきて帰宅。電アシチャリのハンドルには、お肉屋さんに配達行った際に「これ持って帰り」と頂戴したジャンボコロッケ2個パックが入ったレジ袋。
珍しく内玄関までで迎えに来てくれたむっちゃんをグリグリ撫でておりましたら、これまた珍しくむっちゃんたら玉葱屋の顔を舐めてくれます。「むっちゃんはほんまにお利口さんやなぁ~それに引き替え熊はいかん!出迎えにもこんがな」などとほたえておりましたところ、奥からトコトコ…デパートの屋上の寂れた遊園地にパンダなんかのぬいぐるみ型の乗り物があるじゃないですか、足の巨大毛玉除去して以降、くーちゃんほんまにそんな感じの歩き方なんですよ…やってきたくーちゃん「わしも、わしも可愛がってくだせぇ」と、玉葱屋の顔をベロベロ…嬉しいけど、君たちのお口は臭いんだよね(><)
顔と手を洗って、早速本日の戦利品の調理。甘辛だしひたひたで玉葱炊いて、煮えたら2個分の溶き卵を半分ほど流し入れ、そこにコロッケどかんと落として一煮立ち。細長く刻んだ青ネギとひなあられ(まだのこっているんだよう!)をパラパラッと振って、その上に残りの溶き卵をドバッと掛けて強火に。あと掛け溶き卵が半熟になったら、レンジでチンしたどんぶり飯の上にどっさり載せて~コロッケ丼の完成。なんせしっかり喰っとかないと、今夜は晩飯どころじゃなくなるかも知れませんからね。かぁちゃんと分け合ってかっ喰らったら、お風呂にドブン。で、予約時間には歯医者さんに到着…
正常に露出している親知らずですから、麻酔して、外側からぐいぐい押した後に、やっとこでゴスっと抜くだけなので、両方の作業合わせても2~3分掛かりませんでした。麻酔が効くまでの時間と、血止めの時間の方が長かったぐらい。男49才、覚悟を決めて臨んだもんですから、正直肩すかしくらった格好。
「先が広がって捻れてましたから、案外開口部が広がりましたね」そ、そうですか…先生抜き立てほやほやの親知らず…ところどころが赤く染まっているのもスプラッタ…を見せてくださいましたが、確かに根っこの部分が3つに分かれて広がっていて、なんだか木の切り株みたい…でも案外ちっこいもんだね。舌先で開口部あたりをおそるおそる探ってみますと、若干血の味がする、柔らかい巨大クレーターがあるんだけどさ。。。
人間はこうやって口腔内メンテナンスも容易ですけど、むっちゃんで推定7~8年、くーちゃんだと10年近くノーメンテナンスなんだから、歯石も歯垢もぎっちり溜まっているでしょう。おまけにどっちの黒熊犬もじっと口開けたまま我慢するタマじゃないし、口の中に手や器具突っ込んで押したり引いたりなんか絶対無理。となると歯石取りだけでも全身麻酔が絶対条件ですが~そのためには肝機能が正常かどうか調べることが必須…
でもねぇ、むっちゃんですらシニアの仲間入りしているのに、下手するとくーちゃんなんか後期高齢者かもしれませんからね、肝臓が麻酔に耐えるかどうか…
ちょっとぐらい口が臭くても、今まで通りにこちらが耐えれば済む問題だしなぁ…
一度倒れると、坂道を転がり落ちるように、彼岸めがけて一直線。
立てない・動けないわんちゃん急増の季節、動き出しはゆっくりを心がけて、愛犬をいたわりながらリハビリ散歩をしてあげてくださいね♪
老犬・高齢犬の介護でお困りなら玉葱工房の老犬介護用品コーナーへ♪



ぜひとも応援の『
ぽちぽちぽちっ♪』お願いしますm(_ _)m



京都中央卸売市場の青果棟仲買業者のバイトは通常通りでしたから、1時前にタイムカード押して、途中銀行によってお金降ろしてきて帰宅。電アシチャリのハンドルには、お肉屋さんに配達行った際に「これ持って帰り」と頂戴したジャンボコロッケ2個パックが入ったレジ袋。
珍しく内玄関までで迎えに来てくれたむっちゃんをグリグリ撫でておりましたら、これまた珍しくむっちゃんたら玉葱屋の顔を舐めてくれます。「むっちゃんはほんまにお利口さんやなぁ~それに引き替え熊はいかん!出迎えにもこんがな」などとほたえておりましたところ、奥からトコトコ…デパートの屋上の寂れた遊園地にパンダなんかのぬいぐるみ型の乗り物があるじゃないですか、足の巨大毛玉除去して以降、くーちゃんほんまにそんな感じの歩き方なんですよ…やってきたくーちゃん「わしも、わしも可愛がってくだせぇ」と、玉葱屋の顔をベロベロ…嬉しいけど、君たちのお口は臭いんだよね(><)
顔と手を洗って、早速本日の戦利品の調理。甘辛だしひたひたで玉葱炊いて、煮えたら2個分の溶き卵を半分ほど流し入れ、そこにコロッケどかんと落として一煮立ち。細長く刻んだ青ネギとひなあられ(まだのこっているんだよう!)をパラパラッと振って、その上に残りの溶き卵をドバッと掛けて強火に。あと掛け溶き卵が半熟になったら、レンジでチンしたどんぶり飯の上にどっさり載せて~コロッケ丼の完成。なんせしっかり喰っとかないと、今夜は晩飯どころじゃなくなるかも知れませんからね。かぁちゃんと分け合ってかっ喰らったら、お風呂にドブン。で、予約時間には歯医者さんに到着…
正常に露出している親知らずですから、麻酔して、外側からぐいぐい押した後に、やっとこでゴスっと抜くだけなので、両方の作業合わせても2~3分掛かりませんでした。麻酔が効くまでの時間と、血止めの時間の方が長かったぐらい。男49才、覚悟を決めて臨んだもんですから、正直肩すかしくらった格好。
「先が広がって捻れてましたから、案外開口部が広がりましたね」そ、そうですか…先生抜き立てほやほやの親知らず…ところどころが赤く染まっているのもスプラッタ…を見せてくださいましたが、確かに根っこの部分が3つに分かれて広がっていて、なんだか木の切り株みたい…でも案外ちっこいもんだね。舌先で開口部あたりをおそるおそる探ってみますと、若干血の味がする、柔らかい巨大クレーターがあるんだけどさ。。。
人間はこうやって口腔内メンテナンスも容易ですけど、むっちゃんで推定7~8年、くーちゃんだと10年近くノーメンテナンスなんだから、歯石も歯垢もぎっちり溜まっているでしょう。おまけにどっちの黒熊犬もじっと口開けたまま我慢するタマじゃないし、口の中に手や器具突っ込んで押したり引いたりなんか絶対無理。となると歯石取りだけでも全身麻酔が絶対条件ですが~そのためには肝機能が正常かどうか調べることが必須…
でもねぇ、むっちゃんですらシニアの仲間入りしているのに、下手するとくーちゃんなんか後期高齢者かもしれませんからね、肝臓が麻酔に耐えるかどうか…
ちょっとぐらい口が臭くても、今まで通りにこちらが耐えれば済む問題だしなぁ…
スポンサーサイト
一度倒れると、坂道を転がり落ちるように、彼岸めがけて一直線。
立てない・動けないわんちゃん急増の季節、動き出しはゆっくりを心がけて、愛犬をいたわりながらリハビリ散歩をしてあげてくださいね♪
老犬・高齢犬の介護でお困りなら玉葱工房の老犬介護用品コーナーへ♪



ぜひとも応援の『



Comment
- ただいま「非公開コメント」も受付中です。