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玉葱屋P助

Author:玉葱屋P助
空飛ぶアロハ屋・玉葱屋P助です。京都で和柄専門のアロハシャツ製造直販webショップ【玉葱工房】をやってます。まぁお堅い話からお笑いまで、徒然なるままに綴りますよって、よろしゅうお願いいたします。

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本日は趣向を変えて、バイクのお話です。
バイクの「3無い運動」が始まった時分に、免許取得可能な年齢になったので、高校(山間部の田舎学校)の方針でほんまなら原付または125ccまでの小型までしか取得できなかったところを、先生をだまくらかして、なかばごり押しで取ったのが今で言うところの普通二輪免許、昔風に言えば中型限定(400cc未満)免許。
しかしせっかく取った免許証も、その後社会人になってから会社の社長の身代わりで駐禁出頭したり、会社の荷物を運ぶためのスピードオーバー等で、免許取消になってしまい、その後普通車免許だけは必要なので取り直ししたんやけど、二輪車の方は取り直すのが面倒であきらめて幾星霜…

ふと、ホンダのモンキーでも乗りたいなぁ…と考えて、バイク屋回りをはじめたのが昨年の秋。何件か回ってみましたが、結構原チャリのくせに値段が張る。「そんだけ出しゃ、大型二輪の免許が取れるやんけ」となって、一気呵成の教習所通い。

免許取ったら取ったで、モンキーのことなんかケロ〜ッと忘れ、大型車探しの中古バイク屋巡り。年も年なんで、いんま今のも気恥ずかしいんで、ちょっとノスタルジックなのがええなぁと考えて…しかしながら厨房の頃にあこがれたカワサキのZ1・Z2は高騰気味で手が届かず、なんやかんやでハンスムートに一発衝撃食らった、スズキのKATANAを探すことに。

雑誌片手に西宮まで走って、肩すかしを食らったもんの、「東京の本社に出物が入荷したらしい」と聞いて、即座に内金をおいて帰ったのが12月のなかば。
で、週明けに出会って即決したんが、神戸ユニコーン横浜・池田氏作INAZUMA改の油冷KATANA。実はそれに先だって、横浜まで出向いて姉妹車の1400Sに試乗していただけに、コンパクトにまとまったライトウエイトバージョンに一目惚れってところですわ。ところが…

年末にローン組んで買うてはみたもんの、ひょんな事からヤフオク出品履歴が発覚し、おまけにメーター交換歴も発覚して、走行距離不明の経歴詐称もんを掴んだ格好。秋田の出品者→北海道の落札者→業者オークションの真ん中へんで、経歴詐称のペテン師がおった様子。
結局買うたショップと相談して、改造費の大幅値引き条件を引き出して、お色直しに着手したのが構想約一ヶ月後の2月のなかば。で、カンペキに仕上がったのがついこの間。特注せなあかんなったメインジェットが、結構工期を伸ばしてくれたんやけど、結果的にはZ1・Z2のカスタム車買えるぐらい費やした格好やねぇ。
INAZUMA-KATANA

ほんで、世界遺産の二条城前にて撮影した写真がこれ。まぁKATANAだけに、お城が似合うかなぁと、ご近所で撮影したわけですな。

プライス的には厳しいもんの、まぁ内緒で小学生の頃からバイク乗ってましたから、うれしぃて仕方がない。「ちょっと手描きTシャツの加工出しに」「新作アロハシャツの件で、縫製屋との打合せに」と、ええ年こいたおっさんが、目尻下げて京都の街んなかをブイブイ走っておるわけです。

しかし20年のタイムラグは大きなもんで、ネイキッドでもスタビリティの高さにはびっくり。レーサーレプリカ黎明期の2st250とは大違い。技術革新のすごさを実感する、今日この頃ですわ。

テーマ : バイク - ジャンル : 車・バイク

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コメント

なんちゃって刀???  何かバチもんのオモチャのプラスチックの剣が浮かぶ頭ですんません。
ちょっとお宅の奥様と思考回路親戚です。
バイク。男の人にはまた特別なバイク好きがおられますがP助さんのこだわりにも敬服いたします。
うちにも一名バイク大好き息子がおりますが、誤ってバイク倒してしまった時、母の私の打った腰より先にバイクのマフラー無事を確かめられてぶちギレそうでした。

おへそさん、コメありがとうございます。

バイクのマフラーって、以外に高くって傷つきやすいんですよね〜。うっとこのパチモン刀にも、ヨシムラの手曲げチタンバナナ管付けてますけど、かぁちゃんがこかしたら…どっちを選ぶかなぁ………ま、状況次第ですね。

KATANAといえば、あの警察ドラマで両手ばなしでショットガンを撃っていたバイクですな。

やっぱりバイクはいいですよねぇ・・・。
中型二輪をとってからはや3年半。
教習所で乗って以来、とんとマニュアル車はご無沙汰ですが・・・。

いやはや、多趣味でうらやましい限りです。

さいだす

あんまり見てなかったんではっきりしいひんけど、西部警察やったかなぁ。

機械最高・デザインダメダメやったスズキが社運をかけて、Hムートに委託して2種類のデザインが上がってきて、ケルンショーでA案を1100、B案を650に仕立てて発表したんよ。世間ではコンサバなB案で出てくると見てたところに、スズキの大英断で両方デビューしたわけ。
世間をびっくりさせたA案は、輸出用1100(ホモロゲ用1000もあり)、国内は750がシリーズ2までオリジナルデザインで3は社内デザインに。その後だいぶ立ってから400、250までシリーズ化されたけど、B案はまぁそれをアレンジした社内デザインの不っ細工なんがシリーズ化されて、400と250、125まで出来んやったかなぁ、でも基本的にはシャフトドライブの650G一代限り。

1100は何度か生産中止と復活を繰り返し、結局ファイナルエディションが2000年で、ベコ(牛)と呼ばれたGSX1100Eと同じ空冷4バルブエンジンの、オリジナル刀は20年の歴史に幕を閉じたと。

うちのはレーサーレプリカGSX-R1100系の油冷エンジンで、2本ショック・アップハンドルの不人気車イナズマ1200に、1100刀の外装をかぶせた、ショップコンプリート車ですよって、自称なんちゃってKATANAなんですわ。通はエンジンやフレーム回りで、見分けがつきまんねん。

免取り食らって以降も、ずーっとバイク雑誌読んでたからね、ここら辺の歴史は詳しいのよ、おっちゃんは。

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