縫製屋から前回納品残の
アロハシャツを、朝一で受け取り、ガソリンスタンドに寄ったものの、帰ってからはひたすら画像加工。トリミングに色調の調整、背景の切り出し、サイズ変更等々の、新作発表準備のルーチンワーク。
あっ、もちろん受注分の
アロハシャツ出荷とメール書きも忘れんとやりましたけどね。
1着あたり正面、背面、拡大画像を使うから、十数着の新作のために三〜四十枚の画像をいらうわけで、まぁこれが大変なんよ。地味で単調な作業やからすぐに飽きが来るし、色調調整は非常に繊細で、まいどまいど頭の中がグラングラン来るぐらい集中し、切り出し加工は目が疲れる。昼からはじめて夕方の日没まで、じ〜っとモニター見つめてると、ほんま目はショボショボしてくるし、肩は凝るし、腰は痛いし。楽しみはBGMで流してるFMラジオぐらい。
隣のかぁちゃんも、途中ネットオークション観察して遊んではったけど、まぁデスクに向かってキーボード叩いてますわな。
そんな時に懐かしい曲が流れてくると、それをおかずに世間話。今日流れているのんが京都ローカルのFM局
アルファーステーションの、新旧洋邦の楽曲をリクエストする番組なんで、やれ
アースウインドファイヤーがどうしたこうしたとかね、ま、昔話に花が咲く。
そんな時に
平井堅の曲が流れて、かあちゃんが一言。
「
愛の流刑地のテーマ曲この人が歌うてるんやけど、めっちゃやらしいの知ってる」
「しらんがな」
「こないだスーパーで流れてたんやけど、ほんまこってこての歌詞やったで」
「リクエストしてみよか、でも曲名がわからへん」
なんて言うてる間に、かぁちゃん音楽ダウンロードサイトにアクセスして、スピーカーのスイッチをオンに。
しょっちゅう流れてた曲やったんで聞き覚えがあるけど、歌詞の内容までしっかり聞いたことがなかったし、あの
愛の流刑地のテーマ曲とはしらんかったんで、まぁ真剣に耳をそばだてて聞いてみた。
「その手で、その手で私を壊して…」ちゅうフレーズがさびの、聞きようによってはそうも聞こえんことも無いけれど、そんな猥歌ちゅうほどでもない。
たまさか昨夜見てたDVDに
富司純子が出てて、その娘が
寺島しのぶやとかぁちゃんに教えてもらって「へぇ〜」ちゅうてたんやけど、その「花はないけどリアルにいやらしい」寺島しのぶが大胆な濡れ場を演じているらしい
愛の流刑地、まぁ基本的に映画にしろ、音楽にしろ、そもそも芸能界に興味のない人間としては、どうでもええことなんやけどね。
まぁ、今日の娯楽はそれだけ。また日が暮れるまで画像加工。注文があった
アロハシャツを棚から引き出し、web上の在庫表を訂正・アップロード。好きが困じてはじめた
アロハシャツ屋やけど、「ほんまにそれが楽しいのか」言われると、最近困ってしまう玉葱屋の一日でした。
テーマ : アロハシャツの季節! - ジャンル : ファッション・ブランド